最近二次元画像が巷に溢れかえっています.Wikipediaには「二次元コンプレックス」なんて項目もあります.しかし,その一方,4次元画像や1次元画像は二次元画像程普及が進んでいません.これは何と由々しき事態でしょう.今回は,その普及に貢献するため1次元画像を作成いたしました.
Fig.1 (x+1)x(x-1)
3次関数の値をグラデーションに割り当てました.関数は3次なのに画像は1次というこのギャップ.
Fig.2 Mickey Mouse
ディズニーのキャラクターというのは,一般に白黒+(彩度の高い)有彩色で構成されていますので,色彩のみからキャラクターを想像することが出来ます.これならうっかり●を3つ描いてしまう恐れもありません.
Fig.3 Noise
彩度,明度ともに最大,色相のみランダムに生成しています.
Fig.4 Monochrome
白と黒だけのシンプルな構成.
今宵の1次元画像,如何でしたでしょうか?
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