LOGフィルタ(Laplacian Of Gaussian Filter)
LOGフィルタというものがあります.
エッジの検出には,ラプラシアンフィルタを使ったりします.ラプラシアンフィルタは,2次微分と同様の働きをするため,値が+から-に変化する所(ゼロ交差=zero crossing)がエッジに相当します.しかし,2次微分であるためノイズが強調されます.だので,ガウシアンフィルタをかけ平滑化した後,ラプラシアンフィルタをしましょうというのがLOGフィルタです.
下がフィルタの式です.

ちなみにグラフはこんな感じ.

Fig.1 LOGフィルタのグラフ(σ=2)
下に例を…

Fig.2 元画像

Fig.3 LOGフィルタ(σ=1)

Fig.4 LOGフィルタ(σ=2)

Fig.5 LOGフィルタ(σ=4)

Fig.6 LOGフィルタ(σ=8)
左の画像は,フィルタ適用後の値が0の時,中間の色(=(128,128,128)T)となるようにしています.
右の画像は,ゼロ交差を白色にしたものです.
面白い感じにエッジが検出出来ています.
σを大きくすることで,エッジ検出が鈍くなっていきます.
いやぁ,フィルタって本当にいいもんですね~.
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